鍵の受け取り〜手始めに庭の小屋を解体した話

中古住宅リノベ〜庭の小屋の解体リノベーション
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売り主さんとの顔合わせ(兼頭金の支払い)とローンの締結を済ませ、リフォーム会社さんへと不動産購入分の支払いを終えると、小さな鍵を手渡されました。

今にも朽ち果てそうな古めかしい小さな鍵でしたが、自分たちの(購入した)家の鍵を手にするのはもちろん初めての経験なので、中古のボロ家とは言えども少しばかり感慨深い気持ちになったことを覚えています。
 
 
こうしてついに家を手に入れ、それと同時にリノベの世界へ踏み込んだという昂ぶる気持ちが熱を帯びて最高潮へと向かっていたのでした。

間取り図

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鍵の受け渡しと同時に小屋の撤去を依頼


物件内覧の記事での記しましたが、庭に8畳程度のなかなか立派な小屋が建っているおかげで圧迫感を感じると共に、南西の四畳半の部屋(とリビングダイニングの一部)に光が入らないという問題がありました。
物置きやDIYなどの作業小屋としての機能性は高そうですし、秘密基地のような雰囲気もあってワクワクするスペースではあったのですが、採光問題の方を優先し、鍵を受け取るやいなや即時撤去を依頼しました。

解体業者さんのスケジュールとタイミングが合ったこともあり依頼した翌週には撤去が完了。なんという早さ…!
小屋を撤去したことによって庭が広くなると同時に室内の薄暗い印象もだいぶ改善され、いよいよ設計士さんとの本格的な打ち合わせに向けてより完成イメージの妄想を描きやすくなりました。

※小屋解体があまりにも早く(あっという間に)終わってしまったので、ビフォーの写真を撮ることができなかったのが悔やまれます。

庭に建っていた小屋のイメージ

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