住宅ローンの事前審査の結果連絡がきた話。

住宅ローンの事前審査の連絡がきた話リノベーション
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はい、タイトルの通りです。笑

初回の打ち合わせの際に、事前審査をするかどうか聞かれていたので即答で「YES」と答えていたのですが、内覧を終えた数日後に不動産スタッフのYさんから事前審査についての電話がきました。

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動き出す未来


審査…と文字にすると仰々しく感じたりもしますが、基本的には普通に働いていれば、よほどのことがない限りは通ります。


…と言いつつも、我が家には少々懸念点がありました。
その懸念点とは、僕が職場を変えたばかりだったということ。
日本における審査基準の多くを占める「会社への勤続年数」(=社会的信用)。
僕の場合はこのパラメータが皆無に等しい状態だったので(確か転職をして9ヶ月目か10ヶ月目でした)、希望額を借りることができるのか…というかそもそも借りることができるのかと、冷や冷やしながら事前審査の結果を待ってたのでした。


住宅ローンの事前審査の話
ローンの審査はなんだかこういう厳格そうなところで執り行わられてそう。※イメージです。

希望額は借りられる、ただし…


結論から書くと、無事に希望の額を借りることができるようです。ホッ


ただ、やはり勤続年数の短さがネックとなったことは事実で、信用のある老舗企業で勤続10年目となる妻との連名ならOKという条件がついてきました。(後に団信が妻につくということも発覚しました。苦笑)
これはもうすべて妻が得た信用ですね。


基本的には勤続3年以上、他の条件との複合によっては勤続1年でも審査通過ということもあるようです。1年未満で審査を通ることはまず無いようです。※そのため実は最初から連名で事前審査をお願いしていました。



…と、なにはともあれ、こうして資金面の部分での可能性を手にしたkyu家。


これによって「家を手にするかどうか」という議題から「内覧をしたどちらの物件にするか」という議題に置き換わっていることに夫婦ともども薄々気づきはじめていました。

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