いざ中古物件リフォームフェアへ。

スポンサーリンク

リフォームフェアへ足を運んだきっかけについては「はじめに」をご覧ください。
はじめての方は「箱ライフって?」をご覧ください。

スポンサーリンク

とりあえず足を運んでみたリフォームフェア。


リフォームフェアのチラシを目にしてから一週間後くらいの週末、特に予約をするわけでもなくふらっと、本当にふらっとリフォーム会社さんのところへと向かいました。
(予約をしておけばクオカードがもらえたみたいでした。)

「幼い子どもを抱えた30代半ばの夫婦なんて、格好のカモだよなぁ」なんてことを考えつつ(笑)、少しだけ緊張をしながら会社のドアを開けると、迎え入れてくれたのは感じの良い受付のお姉さん。
そのお姉さんにチラシを見て思い立って来たことと予約は特にしていないことを伝え、案内された商談スペースで待つことに。
商談スペースのテーブルにはリノベ物件の事例の雑誌や費用のことがかかれた資料なんかがおいてあって、妻と一緒にキャッキャ言いながらそれらを眺めて妄想を膨らませてました。

そうこうしながら待っていると、あいにく対応できるフェアの担当者がおらず(こういうこともあるので予約はしておいた方が良いのだと勉強になりました。)、受付のお姉さんが簡単なフェアや会社の説明と、僕たちの描いている要望(妄想)のヒアリングを行ってくれることとなりました。
そのヒアリングを元に、担当スタッフが後日連絡をしても良いか?とのこと。

実現可能なのかどうかは全くの別として、住みたいエリアや住みたい間取り(広さ)、住みたい家の雰囲気などの妄想だけは豊かな僕たち。
ひとまずそれらの妄想が実現可能なのか(不可能とはわかりつつも)プロの話を聞いてみたいとの思いもあったので後日担当スタッフさんから連絡をもらうことを快諾し、ヒアリングに答えることにしました。


伝えた要望(という名の妄想)。


ということでざっくばらんに話しながら、伝えた妄想はだいたい以下のような感じだったかと思います。

  • 月々の固定費は現状の家賃と同等程度。
    住んでいる賃貸の家賃と同じくらいで家が持てることが大前提!
  • 希望の生活エリア
    できれば住み慣れた生活圏はそんなに変えたくない。
  • 平屋で3LDK程度の広さ
    夫婦揃って平屋暮らしに憧れを抱いていた僕ら。広い家にはそれほど興味がなく、家族3人でのほどほどのサイズ感での暮らしがしたいと思いつつ、娘が中高生になったらプライバシーも必要だろうとのことで間取りは3LDK。(1部屋は寝室、残りの1部屋は僕の仕事部屋兼ストックヤード的な使い方を想定。)
  • 駐車スペースは2台(以上)
    僕たちの住む福島県では車が生活必需品。一人に1台の計算なので最低限2台は確保したいところ。来客があるかもしれないことを想定するとプラスでもう一台分くらいあると理想。


と、ひとまずそのような妄想を伝えてその日の打ち合わせは終了。
担当スタッフさんからの連絡を待つことになりました。
リフォームフェアの来場者プレゼントだったカレーセット(ルーと玉ねぎ、じゃがいも、人参…なぜ。笑)を受け取ってショールームをあとにしました。

さてさて妄想は実現へと向かうのでしょうか!?
そんなお話はまた次回

コメント

タイトルとURLをコピーしました