KINTOの浅漬鉢を買ってみた。

道具たち
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先日、雑貨屋さんをウロウロとしていたらナイスなルックスをしている商品に目と心を奪われました。
見た瞬間にビビビッときて、別なコーナーを見ていた妻を急いで呼びにいき「コレどう?」と尋ねたところ「あー!それ!!!」と、妻。

なにやらネットかなにかで見かけて欲しいなぁと思っていた(家族会議の議題として挙げるつもりでいた)商品だったようで、次の瞬間にはそれを手に取り、かごへと移し、そしてレジへと向かっていました。

それがタイトルにもあるKINTOの浅漬け鉢。
浅漬け鉢という商品があることを初めて知りましたが(そもそも総称としての「浅漬け鉢」というものがあるのかもわかりませんが)、手にした商品が控えめに言って最高でしたので写真を交えてちょっとご紹介したいと思います。

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ソーダガラス製でかわいいフォルムの浅漬鉢

さっそくですが写真はこちら。

コップのような本体に、コップと同じソーダガラスでできた重石のフタが涼しげなルックスです。

重石のフタがしっかりと漬けてくれそうなことはもちろん、
冷蔵庫からこのまま食卓へ出してもとても画になるなぁと想像してたら本当にその通りでした。
(と言いつつ食卓の写真がなくてすみません)

これが重石。
コロンとしたフォルムと凹凸のある触感が可愛い。

フタの重さは259g。重すぎず軽すぎず、いい感じに漬けてくれます。

この程々の重さがあることで、適当なサイズに切った野菜を軽く塩もみをして入れて重石を乗せるだけで、重石がじっくりと野菜の水分を減らして旨味をぎゅぎゅっと閉じ込めてくれます。

非常に簡単。
もちろん浅漬けの素なんかを使ってもとても美味。

ちなみに容器部分も含めた重さは649gでした。

手のひらに収まるサイズ感。
ほとんど衝動買いだったので帰宅後に改めて調べてみたら、どうやら2サイズ展開のようですね。
レシートをみるとミニの文字が。
なのでこちらは小さい方。

家族3人(といっても子どもはまだ3歳ですが)で、1.5日分くらいかな。
2〜3日分漬けたい場合や、食す人数が多い場合はもう一回り大きなサイズ方が良いかもしれません。

ただ置いておくだけでもおしゃれなインテリアになりそう。笑

浅漬鉢で漬けてみた

ということで漬けてみました。
…が、夕ご飯前に漬けたら美味しさのあまり写真を撮ることも忘れてあっという間に食べてしまい、こちらは翌朝に撮っただいぶ減ったあとの様子です。苦笑

だいぶ減ってますね。笑
漬けたのはカブ2個。
(小さい方のサイズではカブ2個が限界でした。)

なにも入っていない時でも十分にオシャレ感がありましたが、やはり道具は使われてナンボ。
実際に漬けてあると一層際立つ感じがしますね。
役割を与えられた道具は美しい。

野菜から出た水分はお好みに応じて捨てると味のコントロールができます。
浅漬けの素を使って漬けた直後はどんどん水分が出て溢れそうになるので、都度水を捨てつつ味を調整するのがベストです。放置は危険だと感じました。

今までは浅漬けはジップロックで作ってそのまま食卓に出すという見た目を楽しむつもりのない暴挙 効率的な方法をとっていた妻も、
ウキウキしながらテーブルに並べてくれるので、そんな意味でも買ってよかったです。

値段も割とリーズナブル

こういったオシャレ道具って、結構いいお値段するものが多いですが、
このKINTOの浅漬鉢は思ったよりも高くなく、1000円程度と比較的お手頃な価格なので、ちょっとしたプレゼントにも良いかもしれませんね。

冷蔵庫からそのまま出すだけで絵になる浅漬け鉢。
追加購入を検討するほどに、我が家の今年のベストバイ暫定1位へと躍り出たのでした。

※価格は2021年9月現在の価格です。

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大きなサイズ

今回の記事でご紹介した小さいサイズ

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