古さを活かしたLDKリノベーション

「半分古い家」と題している通り、我が家はフルリノベーションではなく、生活を主とするLDK部分を中心に（予算のほぼすべてをそこにつぎ込んで）リノベーションを行いました。
ここまでその経過を思い出しながら改修の過程を記してきましたが、今回の記事では改修後の様子を写真でまとめていきたいと思います。

新旧和洋ミックスの半分古い家

「古いところを最大限活かしたい」という想いが先行していた訳ではなく、まず最初に立ちはだかったのは予算の壁。そこにプラスしてせっかく古い家をリノベ的にいじるのだから、単にまるっとリフォームをして新築そっくりにしてしまったら面白くないなぁというちょっとひねくれた感情が先行し、その結果として「古いところを生かしたデザインにしよう」という方向に落ち着きました。
　

こうして改めて写真を並べながら思い返すと、なんだかんだで5年も前なんですね。
住んでみると「あぁもっとこうしておけば」と思うところはもちろん多々ありますが、
あの当時で考えるとやりたいようにやったなぁという気持ちです。
　
　
ということで、“プロの手によるリノベーション”に関する覚え書きについては一旦おしまい。

“プロの手による”という点がミソでして、プロの手を加える予算まで回らなかった点については素人DIYで奮闘したりもしました。というか、しています。（現在進行系）
　
今後、自分たちで手を加えたところや、加えていきたいところ、5年住んでみての現在の様子など、そういった部分についても当ブログで触れていきたいと思います。
なにぶん非常にスローペースな更新頻度ですが、機会があったら覗いていただけたら嬉しいです。