SUBUの冬用サンダルを3シーズン履いてみて

アウトドア用品
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2024年もはじまり、連日の冬本番の寒さを迎える今日このごろ。
皆様寒さへの対策はしていますでしょうか。
 
自分の働くオフィスはコンクリートむき出しのフロアなので、冬は底冷えでめっぽう寒い環境です。
そんなオフィスでの足元の寒さ対策として3年ほど前にSUBUのサンダルを導入しました。
導入した時の記事はこちら。



たかがサンダル、されどサンダル。
その効果は抜群で、足元の冷えを気にせずに仕事をすることができています。
 

そんなSUBUサンダル、3シーズン履いてみての感想やヘタリ具合などをレビューとしてまとめてみたいと思います。

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SUBUを3シーズン履いてみて

ファーストインプレッションの際の記事でを記しましたが、

脱ぎ履きしやすく、モコモコとしていて温かく、履き心地も抜群。
大満足という評価は変わりません。

購入時やや窮屈めかと感じていた履き心地(サイズ感)ですが、
使用していくうちに足の形にフィットしてきたようで、個人的には窮屈という感覚はまったく無く、むしろ包まれる安心感があって気に入っています。

かかとの具合もこのような感じです。

 
着用サイズについては「2」。普段履いている靴は26.5cmまたは27cmのいずれかを選択しています。
しっかりと置くまで深く履いて使用していますが、ヘタリ等は見受けられないので、普段遣いの耐久性としては問題ないように感じます。

熱源の近くはご注意を

大満足のSUBUサンダルですが、素材の性質上、当然ながら熱には強くありません。 
SUBUサンダルは職場での仕事中に履いているわけですが、私の務めるオフィスは前述の通りコンクリートむき出しのオフィスなので、SUBUだけでは足元が暖かいとは言い難いところです。

そこで、デスク下に電気ストーブを設置して暖をとっているのですが、ある日、油断をしてSUBUサンダルを近づけ過ぎてしまいました。
  
気がつけば立ち込める焦げ臭。
結果は当然ながらサンダルの先端の一部が溶けてしまいました。
ご覧のように。

熱源に近づきすぎて溶けて割れてしまった先端

シューグーのような靴補修材で補修予定ですが、なんとも無惨な姿です。

ストーブとの組み合わせというのは稀なケースかもしれませんが、キャンプなどで使用する際は焚き火の炎で同様に溶けてしまったり、或いは飛んできた火の粉で穴が空いてしまったりなど、熱源の近くでの使用には注意が必要ですね。
 

と、不注意から破損を招いてしまったSUBUサンダルですが、そんな状態であっても満足度の高い一足。

歩く歩数は多くないものの底面のすり減りも少なく、3シーズン履いてみての耐久性も(普通に使えば)問題ないですし、楽さと暖かさは代えがたいものがありますね。
 
まだまだ履き倒していきたいですし、
履き潰したら同じものを購入したいと思える一足です。

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